特許
J-GLOBAL ID:200903021191321823
豆乳、豆腐またはその二次加工品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289027
公開番号(公開出願番号):特開2002-095433
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】従来ほとんど廃棄されていたオカラを出さない豆乳(豆乳飲料)および豆腐(二次加工品を含む)の製造方法を提供する。【解決手段】大豆スラリーを、374°C以上かつ22.1MPa以上の水の超臨界条件と、100°C以上〜374°C未満でその温度における水の飽和蒸気圧以上の亜臨界条件とのいずれかの高温高圧条件またはこれらを組み合わせた条件の下で0.1秒〜60分加熱処理し、加工用豆乳や豆乳飲料を得る。必要に応じて、加熱前または加熱後に大豆スラリーを高圧ホモジナイザー等の湿式微粉砕処理し、またはpHを3〜10に調整する。さらに、この豆乳に凝固剤やゲル化剤を加えて凝固させ、豆腐またはその二次加工品を製造する。
請求項(抜粋):
大豆に適量の水を加え、必要に応じて粉砕し、混練してなるスラリーを、水の亜臨界条件または超臨界条件のいずれか一方または両方を組み合わせた高温高圧条件下で0.001秒〜60分間加熱することを特徴とする豆乳の製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/20
, A23L 1/20 104
, A23C 11/10
, A23L 2/38
FI (4件):
A23L 1/20 Z
, A23L 1/20 104 Z
, A23C 11/10
, A23L 2/38 D
Fターム (22件):
4B001AC08
, 4B001BC08
, 4B001BC12
, 4B001EC05
, 4B017LC02
, 4B017LC03
, 4B017LG08
, 4B017LP18
, 4B020LB02
, 4B020LB18
, 4B020LC04
, 4B020LC05
, 4B020LC08
, 4B020LG01
, 4B020LP02
, 4B020LP03
, 4B020LP08
, 4B020LP09
, 4B020LQ03
, 4B020LQ04
, 4B020LR02
, 4B020LR04
引用特許:
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