特許

J-GLOBAL ID：200903021200558122

遊技機

発明者： 大島 龍明 ,  佐々木 秀昭 ,  石垣 敦士 ,  日比野 季男 ,  山下 秀樹 ,  飯田 洋行 ,  久保田 俊史 ,  村井 穂 ,  田村 貴裕
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-330767
公開番号（公開出願番号）：特開2006-136639
出願日： 2004年11月15日
公開日（公表日）： 2006年06月01日
要約：

【課題】 容易に遊技者の期待感を早い段階から高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者の始動レバー354による始動開始操作に基づいて複数の役の内部抽選を行い、当該内部抽選により当選した大役(BB、RB)を順次貯留する一方、所定の遊技回数のRTゲームが実行された場合に、順次貯留された前記大役への入賞及びボーナスゲームを実行可能とするに際し、ボーナスゲームが開始された場合に、今回実行中のボーナスゲームが終了するまでに次回実行する大役への入賞を可能とするまでのRTゲーム回数をRT回数設定部186Bにより予め設定された複数の回数から選択して設定し、今回実行中のボーナスゲームの終了後、次のボーナスゲームまでのRTの遊技において、設定されたRTゲーム回数に応じた演出内容での報知演出を副制御部150により実行する。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

遊技者の始動開始操作に基づいて複数の役の抽選を行い、当該抽選により当選した役を順次貯留する一方、所定の遊技回数の遊技が実行された場合に、順次貯留された前記役に応じた権利行使を可能とする遊技機であって、 前記役の権利行使が開始された場合に、今回実行中の権利行使が終了するまでに次回実行する権利行使を可能とするまでの前記遊技回数を予め設定された複数の回数から選択して設定する遊技回数設定手段と、 前記今回実行中の権利行使終了後、前記所定の遊技回数の遊技において、前記遊技回数設定手段により設定された遊技回数に応じた報知内容での報知演出を実行する報知演出実行手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機およびその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-185240   出願人：株式会社平和

審査官引用 (2件)

• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-064993   出願人：株式会社三共
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-024458   出願人：株式会社三共

引用文献：

審査官引用 (1件)

• ボンバーパワフル