特許
J-GLOBAL ID:200903021218599004

偏光板貼合方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180786
公開番号(公開出願番号):特開2005-043384
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】作業効率が高く、偏光板の得率の高い偏光板貼合方法及び装置を提供すること。【解決手段】偏光板上に接着剤層を介して剥離フィルムが貼着されるとともに、予めフィルム面の領域内において基板に対応する矩形状で少なくともその一辺がフィルム長手方向に対し直交するように剥離フィルムを残して少なくとも偏光板及び接着剤層が切断され、搬送される基板の板面の一方側から供給される帯状フィルムから剥離フィルムを分離し、剥離フィルムが分離された少なくとも帯状フィルムの矩形状の内側部分の接着面を、帯状フィルムの進行方向が基板の搬送方向と対応するように、当該基板の対応する板面に貼合し、帯状フィルムの耳片を基板から剥離する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
偏光板上に接着剤層を介して剥離フィルムが貼着されるとともに、予めフィルム面の領域内において基板に対応する複数の矩形状で少なくともその一辺がフィルム長手方向に対し直交するように前記剥離フィルムを残して少なくとも前記偏光板及び前記接着剤層が切断されて、搬送される基板の板面の一方側から供給される帯状フィルムから前記剥離フィルムを分離する剥離フィルム分離手段と、 前記剥離フィルムが分離された少なくとも前記帯状フィルムの前記矩形状の内側部分の接着面を、前記帯状フィルムの進行方向が前記基板の搬送方向と対応するように、当該基板の対応する板面に貼合する貼合手段と、 前記矩形状内側部分以外の前記帯状フィルムの耳片を前記基板から剥離する耳片剥離手段と、を備えることを特徴とする偏光板貼合装置。
IPC (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/1335 510
Fターム (21件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BB03 ,  2H049BB54 ,  2H049BC03 ,  2H049BC13 ,  2H049BC22 ,  2H088FA01 ,  2H088FA18 ,  2H088FA30 ,  2H088HA18 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  2H091FA08 ,  2H091FB02 ,  2H091FC29 ,  2H091FD06 ,  2H091FD15 ,  2H091GA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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