特許
J-GLOBAL ID:200903021221040700

メール装置、端末装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355560
公開番号(公開出願番号):特開2000-181815
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電子メールを送信してその返信された電子メールを回収するメール装置、端末装置および記録媒体に関し、いずれの電子メールかを判別する発信通番およびいずれの会員かを判別する会員IDをヘッダ域に設定、および会員のアドレスを設定した電子メールを送信し、返信時に発信通番および会員IDを転記した電子メールを返信し、アンケートなどの回収時に送信した電子メールおよび会員を一意に判別すること目的とする。【解決手段】 会員を一意に識別する会員IDを登録するデータベースと、電子メールの送信時に電子メールに一意に付与した発信通番とデータベースから取り出した会員ID、および会員のアドレスをヘッダ域に設定して送信する手段と、受信した電子メールのヘッダ域に送信した発信通番および会員IDがあったときに発信通番および会員IDをもとに電子メールおよび会員を一意に判別する手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
電子メールを送信してその返信された電子メールを回収するメール装置において、会員を一意に識別する会員IDを登録するデータベースと、電子メールの送信時に当該電子メールに一意に付与した発信通番と上記データベースから取り出した会員ID、および当該会員のアドレスをヘッダ域に設定して送信する手段と、受信した電子メールのヘッダ域に上記送信した発信通番および会員IDがあったときに当該発信通番および会員IDをもとに電子メールおよび会員を一意に判別する手段とを備えたことを特徴とするメール装置。
IPC (5件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 17/00 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 17/30
FI (4件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/20 N ,  H04L 11/20 101 B ,  G06F 15/40 370 A
Fターム (43件):
5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049BB49 ,  5B049CC01 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09 ,  5B075KK07 ,  5B075KK13 ,  5B075KK33 ,  5B075KK40 ,  5B075ND03 ,  5B075ND20 ,  5B075ND22 ,  5B075NK02 ,  5B075NK10 ,  5B075NK13 ,  5B075NK22 ,  5B075PP10 ,  5B075PP12 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ05 ,  5B075PQ20 ,  5B075PQ32 ,  5B075UU24 ,  5B089GA12 ,  5B089GB03 ,  5B089JA31 ,  5B089JA38 ,  5B089KA04 ,  5B089KB06 ,  5B089KC34 ,  5B089KC59 ,  5B089LA19 ,  5K030GA11 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030KA07 ,  5K030LD09 ,  5K030LD12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • CATVでインターネットが使えるのはなぜ?

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