特許
J-GLOBAL ID:200903021247538413

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168231
公開番号(公開出願番号):特開2009-010049
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】色変換部材の温度上昇を抑制でき且つ光出力の向上を図れる発光装置を提供する。【解決手段】LEDチップ1と、LEDチップ1が実装された実装基板2と、LEDチップ1を封止した透光性の封止材からなる封止部3と、LEDチップ1から放射された光によって励起されてLEDチップ1の発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有した透光性材料により形成され封止部3の光出射面側に配設された色変換部材4と、色変換部材4よりも熱伝導率の高い材料により椀状に形成され色変換部材4の光出射面から放射される光の配光を制御する反射部材5とを備えている。反射部材5は、平板状の底壁51の中央部に実装基板2が挿入される窓孔52が形成され、色変換部材4は、窓孔52を覆う形で反射部材5の内側に配設されるドーム状に形成され、反射部材5の底壁51において窓孔52から離間した部位に固着されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
LEDチップと、LEDチップが実装された実装基板と、LEDチップを封止した透光性の封止材からなる封止部と、LEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光体を含有した透光性材料により形成され封止部の光出射面側に配設された色変換部材と、色変換部材よりも熱伝導率の高い材料により椀状に形成され色変換部材の光出射面から放射される光の配光を制御する反射部材とを備え、色変換部材は、反射部材の内側で反射部材に固着され熱結合されてなることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (11件):
5F041AA03 ,  5F041AA33 ,  5F041DA01 ,  5F041DA06 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA73 ,  5F041DA78 ,  5F041EE16 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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