特許
J-GLOBAL ID:200903021250830214

内部発生されたプログラミング電圧を用いてアンチヒューズをプログラムする方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542970
公開番号(公開出願番号):特表2000-511326
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】アンチヒューズのためのプログラミング回路は、非プログラミング期間中にキャパシタを電源電圧に帯電するブート回路を利用する。アンチヒューズがプログラムされるべきとき、電源電圧が印加されるキャパシタのプレートが0に切替えられ、これによって、キャパシタのもう一方のプレートを負電圧とする。この負電圧はアンチヒューズの一方のプレートに切替えられ、アンチヒューズのもう一方のプレートは外部源から正電圧を受ける。これにより、集積回路のいずれのノードに印加されるいずれの電圧よりも大きな電圧が、アンチヒューズの両端にわたって印加される。
請求項(抜粋):
集積回路に製造された第1の端子と第2の端子を有するアンチヒューズを プログラムする方法において、 前記アンチヒューズの第1の端子に正電圧を印加し、 前記アンチヒューズの第2の端子に負電圧を印加し、前記アンチヒューズの 第1の端子と第2の端子の両端に印加される電圧が前記正電圧若しくは前記負 電圧のいずれよりも大きくなるようにしたことを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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