特許
J-GLOBAL ID:200903021252185529

ネットワーク網監視方式並びにネットワーク網監視方式に使用される中央監視装置及び代行監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055161
公開番号(公開出願番号):特開平9-247150
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各拠点監視端末による監視の代行を行なって、監視業務を遂行するために必要な人員を削減しつつ、各拠点の監視業務を円滑に運用できるようにする。【解決手段】 ネットワーク網内における複数の拠点についてのそれぞれの監視を行なう複数の拠点監視装置2-1〜2-nと、その代行を行ないうる代行監視装置3-1〜3-nとに接続され、連携してネットワーク網の監視を行なう中央監視装置1とをそなえ、中央監視装置1に設けられた代行状態管理テーブル71に、拠点監視装置2-1〜2-n,代行監視装置3-1〜3-n及び中央監視装置1自身のいずれかからのトリガによって、代行情報を記憶させ、その記憶された代行情報に基づいて、代行監視装置3-1〜3-nによる監視の代行を行なう。
請求項(抜粋):
ネットワーク網内における複数の拠点についてのそれぞれの監視を行なう複数の拠点監視装置と、該拠点監視装置による監視の代行を行ないうる代行監視装置と、該拠点監視装置及び該代行監視装置に接続され、上記の拠点監視装置及び代行監視装置と連携して該ネットワーク網の監視を行なう中央監視装置とをそなえ、該中央監視装置が、いずれの拠点監視装置の監視を該代行監視装置に実行させるべきかという代行情報を記憶しうる代行中テーブルをそなえ、上記の拠点監視装置,代行監視装置及び中央監視装置自身のいずれかからのトリガによって、該代行中テーブルに該代行情報を記憶させたのち、該代行中テーブルに記憶された該代行情報に基づいて、該代行監視装置による監視の代行を行なうことを特徴とする、ネットワーク網監視方式。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 3/22
FI (3件):
H04L 11/08 ,  G06F 13/00 351 N ,  H04M 3/22 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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