特許
J-GLOBAL ID:200903021252601778

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-057638
公開番号(公開出願番号):特開2003-259486
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 空芯ボイスコイルの変形を防ぎ、中心位置出しを容易にでき、フレームを軽量化することができるスピーカ装置を提供する。【解決手段】 楕円形状または長円形状の振動板5と、振動板5の外周縁部に配されたエッジダンパ部7と、楕円形状または長円形状の空芯ボイスコイル8とを備え、振動板5とエッジダンパ部7との間に楕円または長円の口径を有する凹部6を設け、凹部6の内部に振動板5とその長径方向及び短径方向が一致するように空芯ボイスコイル8が嵌合され、エッジダンパ部7を取り付けて振動板5を支持するフレーム4を備え、エッジダンパ部7の外周のエッジダンパ枠7aに立ち上がり部14を設け、立ち上がり部14は、フレーム4の外周縁部に形成された立壁部17に当接し、エッジダンパ枠7aの支持部13がフレーム4に形成された段部16に載置される。
請求項(抜粋):
楕円形状または長円形状の振動板と、前記振動板の外周縁部に配されたエッジダンパ部と、楕円形状または長円形状の空芯ボイスコイルとを備え、前記振動板と前記エッジダンパ部との間に楕円または長円の口径を有する凹部を設け、前記凹部の内部に前記振動板とその長径方向及び短径方向が一致するように前記空芯ボイスコイルが嵌合されてなることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (6件):
H04R 9/04 105 ,  H04R 9/04 104 ,  H04R 7/12 ,  H04R 7/20 ,  H04R 9/02 101 ,  H04R 9/02 103
FI (6件):
H04R 9/04 105 A ,  H04R 9/04 104 A ,  H04R 7/12 A ,  H04R 7/20 ,  H04R 9/02 101 B ,  H04R 9/02 103
Fターム (8件):
5D012BA06 ,  5D012BA08 ,  5D012BB01 ,  5D012CA04 ,  5D012CA07 ,  5D012CA08 ,  5D016AA08 ,  5D016FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ドームスピーカ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-323796   出願人:パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社
  • スピーカユニット及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-133550   出願人:東北パイオニア株式会社, パイオニア株式会社
  • スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110340   出願人:松下電器産業株式会社
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