特許
J-GLOBAL ID:200903021256802514
電動グリッパ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-094575
公開番号(公開出願番号):特開2009-248192
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】ワーク押し出しや把持検出や配線などの用途に使用できる中空部を、本来の機能や構造に支障を与えることなく適切に形成できるようにする。【解決手段】本体1には、複数の把持部材2が最接近する中央部の表側からその裏側へと貫通する中央貫通部4が形成されている。カム部材10には中央孔10aが形成され、カム部材10は、この中央孔10aを中央貫通部4に一致連通させて回転自在に支承されている。中央貫通部4内に、カム部材10の中央孔10aを貫通する円筒体4aが回転自在に設置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
本体に内蔵されモータにて正逆回転されるカム部材と、本体の外側のレールに沿って直線摺動する複数の把持部材とを備え、前記カム部材に、前記複数の把持部材のそれぞれのカムフォロアを摺動自在に嵌合させる複数のカム溝が螺旋状に形成され、モータによるカム部材の正逆回転により複数の把持部材がレールに沿って互いに接近・離隔摺動する電動グリッパ装置において、前記本体に、前記複数の把持部材が最接近する中央部の表側からその裏側へと貫通する中央貫通部が形成され、前記カム部材には中央孔が形成され、カム部材は、この中央孔を本体の中央貫通部に一致連通させて回転自在に支承されていることを特徴とする電動グリッパ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3C007DS01
, 3C007ES05
, 3C007ET08
, 3C007EU09
, 3C007EW14
, 3C007HS27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電動ハンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289789
出願人:太陽鉄工株式会社
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電動ハンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-135849
出願人:太陽鉄工株式会社
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薄型流体圧チャック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-071268
出願人:株式会社近藤製作所
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実開平6-42092号公報
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審査官引用 (1件)
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薄型流体圧チャック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-071268
出願人:株式会社近藤製作所
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