特許
J-GLOBAL ID：200903021258642808

ファイル管理装置、方法および記憶媒体

発明者：
高橋 和良

高橋 和良 について


出願人/特許権者：
株式会社ドリ-ムアクセス

株式会社ドリ-ムアクセス について


代理人 (1件)： 油井 透 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-373991
公開番号（公開出願番号）：特開2001-188697
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：
【要約】【課題】 電子ファイルも、分類キャビネットに整然と格納された物理ファイルと同様に、データベースソフトなしに階層を追って容易に検索できるようにする。【解決手段】 クライアントマシン10の監視フォルダ11に原ファイル名:高橋建設.xlsの付いたファイル12を入れる。監視フォルダ11にファイル12が入ったことを感知したら、格納先識別子付きファイル名(営業部-見積-1999-10-28-高橋建設.xls)を作成して、この作成したファイル名へ原ファイル名(高橋建設.xls)を変更する。変更後、ファイル12を監視フォルダ11からファイル振分け分配フォルダ21へ移動する。格納先識別子付きファイル名の付いたファイル12がサーバマシン20のファイル振分け分配フォルダ21に入ったことを感知する。業務フォルダ配下にある格納先識別子に対応する階層フォルダ(営業部、見積、1999、10、28)を順次作成して、その階層フォルダに対応するファイル12を自動的に振り分け、最下位層の格納先フォルダにファイルを移動する。
請求項（抜粋）：
被管理ファイルが格納されるべき階層フォルダと同じ名前で、階層構造順に並べた一連の格納先情報を原ファイル名に付けて、前記ファイルの原ファイル名を格納先情報付きファイル名に変更するファイル名作成手段と、前記ファイル名作成手段で作成された格納先情報付きファイル名の一連の格納先情報に従って前記ファイル格納先情報と同じ名前の階層フォルダを順次作成し、前記格納先情報付きファイル名の最後の格納先情報と同じ名前の階層フォルダの配下に前記格納先情報付きファイルを格納するファイル振分け手段とを備えたファイル管理装置。
IPC (2件)：
G06F 12/00 520 ,  G06F 17/30
FI (3件)：
G06F 12/00 520 G ,  G06F 15/401 310 C ,  G06F 15/413 310 A
Fターム (9件)：
5B075ND35 ,  5B075NK13 ,  5B075NK43 ,  5B075NR03 ,  5B075NR06 ,  5B075UU06 ,  5B082EA09 ,  5B082GA15 ,  5B082GA19
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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