特許
J-GLOBAL ID：200903021267637884

伝送特性測定装置

発明者：
吉田 隆

吉田 隆 について

, 
島原 則雄

島原 則雄 について


出願人/特許権者：
横河電機株式会社

横河電機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-073633
公開番号（公開出願番号）：特開平11-274988
出願日： 1998年03月23日
公開日（公表日）： 1999年10月08日
要約：
【要約】【課題】 高速測定や長時間測定等が可能な伝送特性測定装置を実現する。【解決手段】 高速ディジタルデータを通信する通信回線の伝送特性測定装置において、通信回線の一端に接続された信号発生器と、この信号発生回路を制御する第1の制御回路とから構成され、測定周波数領域を複数のブロックに分割してこのブロック内で複数周波数の正弦波を合波したマルチサイン波を発生させて通信回線に出力する送信側測定器と、通信回線の他端に接続されたA/D変換回路と、記憶回路と、A/D変換回路及び記憶回路を制御する第2の制御回路とから構成され、各ブロックに最も適した測定レンジで測定し前記各ブロックに対して得られるスペクトラムを合成するする受信側測定器とを設ける。
請求項（抜粋）：
高速ディジタルデータを通信する通信回線の伝送特性測定装置において、前記通信回線の一端に接続された信号発生器と、この信号発生回路を制御する第1の制御回路とから構成され、測定周波数領域を複数のブロックに分割してこのブロック内で複数周波数の正弦波を合波したマルチサイン波を発生させて前記通信回線に出力する送信側測定器と、前記通信回線の他端に接続されたA/D変換回路と、記憶回路と、前記A/D変換回路及び前記記憶回路を制御する第2の制御回路とから構成され、前記各ブロックに最も適した測定レンジで測定し前記各ブロックに対して得られるスペクトラムを合成するする受信側測定器とを備えたことを特徴とする伝送特性測定装置。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 電磁妨害波計測器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-112532   出願人：日本電信電話株式会社

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