特許
J-GLOBAL ID:200903021300917251
自動原稿送り装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-114364
公開番号(公開出願番号):特開平10-288873
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 複写に伴う複数機能を具備したまま原稿のパス構成を簡素化して給排紙経路の確保や部品点数の増大に伴う装置本体の大型化並びにコストの高騰を防止することができるばかりでなく、短い給紙経路で画像読み取り前に原稿サイズを検知することができ、しかも、デジタル複写機とアナログ複写機の双方への搭載を可能とすることができる自動原稿送り装置を提供すること。【解決手段】 上下位置に給紙口29と排紙口30とが配置され、給紙口29からの原稿が給紙経路33によって読取部34に導びかれ、原稿の搬送方向前後を逆転させた状態で給紙経路33に再送する原稿循環経路36が読取部34からの原稿を排紙口30に導びく排紙経路35に連設され、原稿の表裏を反転した状態で排紙口30と異なる第2の排紙口31に導く原稿反転経路37が排紙経路35に連設されている。
請求項(抜粋):
上下位置に配置した給紙口と排紙口と、この給紙口からの原稿を読取部に導く給紙経路と、上記読取部からの原稿を上記排紙口に導く排紙経路とを備えた自動原稿送り装置において、上記排紙経路に連設され原稿の搬送方向前後を逆転して上記給紙経路に至る原稿循環経路と、上記排紙経路に連設され原稿の表裏を反転して上記排紙口と異なる第2の排紙口に至る原稿反転経路とを備えた自動原稿送り装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 107
, B65H 29/58
, B65H 85/00
, H04N 1/00 108
FI (4件):
G03G 15/00 107
, B65H 29/58 B
, B65H 85/00
, H04N 1/00 108 M
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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