特許
J-GLOBAL ID:200903021371775636

タッチパネルの基板用低反射ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205535
公開番号(公開出願番号):特開平11-053114
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 容易かつ効率的な手段で、特定屈折率、膜厚の透明酸化物からなる複層膜を形成し、光反射を低減し、グレアー感を解消し、透視性を増大したタッチパネルの基板用低反射ガラスを得ること。【解決手段】 透明ガラス基板の片面に透明導電膜を形成したタッチパネルの基板用ガラスにおいて、透明ガラス基板表裏面に、該基板側から第1層目として、該基板より屈折率の高い透明酸化物膜、次いでその上の第2層目として、該基板より屈折率の低い透明酸化物膜を積層し、更にその膜付基板の片面上に透明導電膜を形成し、膜相互の光干渉作用により可視光線反射率を6%オーダーまたはそれ以下に低減したタッチパネルの基板用低反射ガラス。
請求項(抜粋):
透明ガラス基板の片面に透明導電膜を形成したタッチパネルの基板用ガラスにおいて、透明ガラス基板表裏面に、該基板側から第1層目として、該基板より屈折率の高い透明酸化物膜、次いでその上の第2層目として、該基板より屈折率の低い透明酸化物膜を積層し、更にその膜付基板の片面上に透明導電膜を形成し、膜相互の光干渉作用により可視光線反射率を6%オーダーまたはそれ以下に低減したことを特徴とするタッチパネルの基板用低反射ガラス。
IPC (3件):
G06F 3/033 360 ,  C03C 17/34 ,  G02B 1/11
FI (3件):
G06F 3/033 360 A ,  C03C 17/34 Z ,  G02B 1/10 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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