特許
J-GLOBAL ID:200903021387674384
サスペンション機構および対物レンズアクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132535
公開番号(公開出願番号):特開2001-319348
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 可動部を平行移動自在に支持するサスペンション機構において、移動の際の姿勢変化を低減させる。【解決手段】 レンズホルダ2と対物レンズ1とフォーカシングコイル3とトラッキングコイル4と可動部接続基板5とから可動部を構成し、支持ワイヤ6とダンピング部材7と固定部接続基板8とから固定部を構成し、レンズホルダ2における固定部接続基板8に対向する側に対して反対側に可動部接続基板5を固定する。この可動部接続基板5に支持ワイヤ6を半田接続した際に、支持ワイヤ6における曲げモーメント0になる位置に可動部の重心および推力作用点が一致するように可動部および支持ワイヤ6を構成する。
請求項(抜粋):
対物レンズを有する可動部が移動可能な状態になるように前記可動部を固定部に支持させるサスペンション機構において、可撓性を有する支持部材によって前記固定部と前記可動部とを接続し、前記可動部と前記支持部材との接続部を、前記可動部における前記固定部側に対して逆側の端部に設定したことを特徴とするサスペンション機構。
Fターム (6件):
5D118AA13
, 5D118BA01
, 5D118DC03
, 5D118EC10
, 5D118FA29
, 5D118FB10
引用特許: