特許
J-GLOBAL ID:200903021411614495

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-144561
公開番号(公開出願番号):特開2007-315871
出願日: 2006年05月24日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】アルバイタ等の装置に不慣れなオペレータであっても操作しやすい自動分析装置を提供すること。【解決手段】当該自動分析装置1に必要な特定の操作作業内容をバーコードとしてコード化し、該操作作業内容とバーコードとをそれぞれ一義的な関係を持つように対応させて予め記憶しておき、識別用ダミーラック41a,41b,...,41nに付与されたバーコードをバーコードリーダ18で認識し、認識結果に基づき記憶手段を参照して該識バーコードに対応する操作作業内容の処理を制御部51によって自動的に実行させるようにしたので、操作に不慣れなオペレータであっても複雑な画面操作を習得したり表示部52の画面上で入力操作したりする必要なく、必要なバーコードが付与された識別用ダミーラック41a,41b,...,41nをバーコードリーダ18で認識させればよく、操作しやすいようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
当該自動分析装置に必要な特定の操作作業内容を識別コードとしてコード化し、該操作作業内容と識別コードとを、それぞれ一義的な関係を持つように対応させて予め記憶する記憶手段と、 媒体に付与された前記識別コードを認識する認識手段と、 該認識手段によって前記識別コードが認識された場合に前記記憶手段を参照して該識別コードに対応する操作作業内容の処理を自動的に実行させる動作制御手段と、 を備えることを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/02 C ,  G01N35/00 E
Fターム (4件):
2G058CB15 ,  2G058GC01 ,  2G058GC06 ,  2G058GE00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3152711号公報
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-189015   出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る