特許
J-GLOBAL ID:200903021415854105

放電灯照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353840
公開番号(公開出願番号):特開平11-185982
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプの電磁放射による高周波ノイズの点灯回路側への伝播を阻止し得るとともに、フィルタ回路の配置が高電圧回路の出力側に制限されず、またフィルタ回路に対する種々の高電圧対策を不要にする。【解決手段】 直流電力を供給する直流電源11、直流電源11からの直流電力を用いて放電灯14に対する点灯維持用の低電圧を発生させる点灯回路12及び高強度放電ランプ等の放電灯14の他、高電圧回路13を備えた。この高電圧回路13は、点灯回路12からの低電圧を用いて放電灯14に対する点灯開始用の高電圧を発生させる起動回路131及びトランス132を有するとともに、放電灯14に至る両通電ラインPL1,PL2の各々とグランドラインとの間に接続されたコンデンサC1,C2によって構成されるフィルタ回路を有する。
請求項(抜粋):
放電灯と、直流電力を供給する直流電源と、前記直流電源からの直流電力を利用して前記放電灯に対する点灯維持用の低電圧を発生させる点灯回路と、前記低電圧を利用して前記放電灯に対する点灯開始用の高電圧を発生させる高電圧回路とを備えた放電灯照明装置において、前記高電圧回路は、当該回路内の前記放電灯に至る両通電ラインの少なくとも1方とグランドラインとの間に接続されたコンデンサによって構成されるフィルタ回路を有し、前記点灯回路と前記高電圧回路とは分離構造になっていること特徴とする放電灯照明装置。
IPC (3件):
H05B 41/18 ,  B60Q 1/04 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H05B 41/18 Z ,  H05B 41/24 F ,  B60Q 1/04 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-320567   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-277566   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-309701   出願人:株式会社小糸製作所
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