画像表示装置および方法、並びにプログラム

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：稲本義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-412500
公開番号（公開出願番号）：特開2005-173158
出願日： 2003年12月10日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：

【課題】超解像度効果を容易に実現することができる。【解決手段】画像入力部11は、画像表示部13の表示デバイスのフレームレートがFで、表示画素数が(x×y)画素である時、フレームレートがFで、画素数が(ix×jy)画素の画像を入力し、これを内部データ形式の入力フレームFaに変換する。画像変換部12は、画像入力部11から供給された入力フレームFaの解像度を、画像表示部13が表示することができる解像度に変換して、表示フレームFb((x×y)画素)を生成する。画像変換部12はその際、所定のブロック毎に、画像の移動速度に基づく所定の解像度変換処理を実行することにより、表示フレームFbの画像を見た観測者が、その解像度を超える解像度で認識するという視覚的効果を実現する。【選択図】図18

請求項（抜粋）：

第1の解像度を持つ画像信号を入力する画像入力ステップと、入力された前記画像信号を、前記第1の解像度より低い第2の解像度を持つ画像信号に変換する解像度変換ステップと、解像度変換された前記画像信号に対応する画像を所定のフレームレートで表示手段に表示させる画像表示制御ステップとを有する画像表示方法であって、前記解像度変換ステップは、前記画像入力ステップで入力された画像の少なくとも一部の領域の移動量を検出し、検出された前記移動量に基づいて前記領域の解像度変換を行うことを特徴とする画像表示方法。

IPC (6件)：

G09G5/00 , G06T3/40 , G06T7/20 , G09G3/20 , G09G3/36 , H04N5/66

FI (11件)：

G09G5/00 550H , G06T3/40 D , G06T7/20 B , G09G3/20 612U , G09G3/20 632C , G09G3/20 632G , G09G3/20 650C , G09G3/20 650J , G09G3/20 660W , G09G3/36 , H04N5/66 Z

Fターム (51件)：

5B057AA20 , 5B057CA08 , 5B057CA12 , 5B057CA16 , 5B057CB08 , 5B057CB12 , 5B057CB16 , 5B057CC01 , 5B057CD07 , 5B057CE06 , 5B057DA07 , 5B057DB02 , 5B057DB09 , 5B057DC30 , 5B057DC32 , 5C006AB01 , 5C006AC21 , 5C006AF44 , 5C006AF47 , 5C006AF53 , 5C006BB11 , 5C006BC16 , 5C006BF02 , 5C006BF07 , 5C006FA03 , 5C006FA41 , 5C058BA25 , 5C058BB25 , 5C080AA10 , 5C080BB05 , 5C080DD22 , 5C080EE21 , 5C080FF09 , 5C080JJ01 , 5C080JJ02 , 5C080JJ04 , 5C080JJ05 , 5C080JJ07 , 5C082BA41 , 5C082CA21 , 5C082CA81 , 5C082CA84 , 5C082CB01 , 5C082DA51 , 5C082DA87 , 5C082MM10 , 5L096AA06 , 5L096CA04 , 5L096EA03 , 5L096GA55 , 5L096HA04

引用特許：

出願人引用 (2件)

映像表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-175632 出願人：オリンパス光学工業株式会社
画像表示装置、画像表示装置の解像度改善方法、撮像装置、記録装置及び再生装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-196973 出願人：ソニー株式会社

審査官引用 (6件)

特開平1-231583
画像情報処理方法とそれを利用したディジタル撮像装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-156229 出願人：株式会社日立製作所
動画像符号化/復号化装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-147680 出願人：株式会社東芝

全件表示

前のページに戻る