特許
J-GLOBAL ID:200903021437910386
換気装置及び建物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289311
公開番号(公開出願番号):特開2006-105423
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】間接気化冷却機能を備えると共に、24時間換気機能を備えて、住宅への設置が可能な換気装置を提供することを目的とする。【解決手段】換気装置1Aは、外気吸込口5から給気ファン2、間接気化冷却ユニット4のプロダクトエア流路11bを通り、給気吹出口6へ連通した給気流路9Aと、還気吸込口7から間接気化冷却ユニット4のワーキングエア流路11a、排気ファン3を通り、排気吹出口8へ連通した排気流路10Aを備える。給気流路9Aに給気流量調整ダンパ14を備え、排気流路10Aに排気流量調整ダンパ15を備えて、ワーキングエアもしくはプロダクトエアの少なくとも一方の流量を調整し、給気吹出口6からの給気温度を制御する。また、所定時間で建物内の空気の入れ替えができるように、還気吸込口7からの還気流量と給気吹出口6からの給気流量を調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外気吸込口から給気吹出口へのエアの流れを生成する給気ファンと、
還気吸込口から排気吹出口へのエアの流れを生成する排気ファンと、
ワーキングエアが供給されるワーキングエア流路とプロダクトエアが供給されるプロダクトエア流路を有し、水の気化熱でワーキングエアが冷却され、隔壁で仕切られた前記ワーキングエア流路と前記プロダクトエア流路の間でワーキングエアとプロダクトエアとの顕熱交換が行われる間接気化冷却ユニットと、
前記間接気化冷却ユニットに設けられ、給排水を行う給排水装置と、
前記外気吸込口から前記間接気化冷却ユニットの前記プロダクトエア流路を通り、前記給気吹出口へ連通した給気流路と、
前記還気吸込口から前記間接気化冷却ユニットの前記ワーキングエア流路を通り、前記排気吹出口へ連通した排気流路と、
前記間接気化冷却ユニットの前記ワーキングエア流路に供給されるワーキングエアもしくは前記プロダクトエア流路に供給されるプロダクトエアの少なくとも一方の流量を調整する流量制御手段とを備えて、
前記給気吹出口からの給気温度を制御すると共に、
所定時間で建物内の空気の入れ替えができるように、前記還気吸込口からの還気流量と前記給気吹出口からの給気流量を調整する
ことを特徴とする換気装置。
IPC (5件):
F24F 7/08
, F24F 1/02
, F24F 3/147
, F24F 3/16
, F24F 11/02
FI (12件):
F24F7/08 101B
, F24F7/08 101N
, F24F1/02 341
, F24F1/02 441C
, F24F1/02 446
, F24F1/02 451
, F24F3/147
, F24F3/16
, F24F11/02 J
, F24F11/02 S
, F24F1/02 381A
, F24F1/02 381B
Fターム (6件):
3L050BB14
, 3L051BC02
, 3L051BC10
, 3L053BC09
, 3L053BD01
, 3L060CC10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-347098
出願人:株式会社西部技研
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特開昭50-049752
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除湿空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-058966
出願人:株式会社西部技研
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除湿空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-045719
出願人:日立プラント建設株式会社
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除湿空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-251154
出願人:株式会社西部技研
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除湿空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-335877
出願人:株式会社西部技研
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