特許
J-GLOBAL ID:200903021441846854
内燃機関の電子制御スロットル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297813
公開番号(公開出願番号):特開2000-018054
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】2ボアタイプの電子制御スロットル装置のデフォルト開度機構の部品集約化,合理化,モータ駆動の負担軽減,スロットル制御動作の安定化を図る。【解決手段】2つのスロットル弁が取付けられたスロットルシャフト18をモータで回転駆動する。モータの非通電時のスロットル弁24のデフォルト開度を全閉位置より大きく保つデフォルト開度設定機構はスロットルシャフト18に挿入,固定されたスロットルレバー3とスリーブ45とこのスリーブ45にリターンレバー2とスリーブ42とが一体となって、このスリーブ42がスリーブ45に相対回転可能に嵌合されている。スリーブ42は戻しばね4によりイニシャル開度位置までスロットル弁24の閉方向に付勢される。
請求項(抜粋):
モータにより開閉されるスロットル弁を、スロットルボディに形成された吸気通路に装着した内燃機関の電子制御スロットル装置において、前記吸気通路を2つのボアで構成し、各ボアにスロットル弁を装着して前記モータで制御すると共に、アクセル装置が操作されていない時、当該モータで前記2つのスロットル弁をアイドル開度位置に操作することを特徴とする内燃機関の電子制御スロットル装置。
IPC (8件):
F02D 9/00
, F02D 9/02 351
, F02D 9/02
, F02D 9/02 361
, F02D 9/10
, F02D 11/10
, F02D 35/00 364
, F02D 45/00 364
FI (9件):
F02D 9/00 A
, F02D 9/02 351 P
, F02D 9/02 351 N
, F02D 9/02 361 J
, F02D 9/10 H
, F02D 11/10 N
, F02D 11/10 C
, F02D 35/00 364 G
, F02D 45/00 364 G
引用特許:
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