特許
J-GLOBAL ID:200903021450655867

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-232267
公開番号(公開出願番号):特開2009-061137
出願日: 2007年09月07日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】設定が不正に変更されることを好適に抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】主制御装置101は、制御基板としての主基板が基板ボックス110に収容されて構成されている。基板ボックス110の前面側右部には、リセットスイッチを収容するためのリセットスイッチ収容部131と、設定キースイッチを収容するための設定キースイッチ収容部141とが、上下に隣接して形成されている。リセットスイッチ収容部131には、第1蓋部材132がスライド移動可能に支持されており、設定キースイッチ収容部141には、第2蓋部材142がスライド移動可能に支持されている。そして、第1蓋部材132を左向きにスライド移動させるとリセットスイッチが露出し、第2蓋部材142を上向きにスライド移動させると設定キースイッチが露出するようになっている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技機前方に開口された筐体と、 該筐体の開口側に開閉可能に取り付けられた扉体と を備え、 遊技機内部に設けられた第1操作部及び第2操作部が操作されたことに基づき遊技に用いる遊技媒体の出率を変更する遊技機において、 前記第1操作部を覆う第1被覆位置と、前記第1操作部が露出する第1露出位置とにスライド移動可能な第1蓋部材と、 前記第2操作部を覆う第2被覆位置と、前記第2操作部が露出する第2露出位置とにスライド移動可能な第2蓋部材と を設け、 前記第1蓋部材が前記第1被覆位置から前記第1露出位置に移動する向きと、前記第2蓋部材が前記第2被覆位置から前記第2露出位置に移動する向きとが異なるように前記第1蓋部材と前記第2蓋部材を取り付けるとともに、前記第1蓋部材が前記第1被覆位置にある場合、前記第1蓋部材により前記第2蓋部材が前記第2露出位置側に移動することを規制され、前記第2蓋部材が前記第2露出位置にある場合、前記第2蓋部材により前記第1蓋部材が前記第1被覆位置側に移動することを規制される構成としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512Z
Fターム (22件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082BB02 ,  2C082BB44 ,  2C082BB48 ,  2C082BB72 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CB42 ,  2C082CD32 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB06 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-002811   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る