特許
J-GLOBAL ID:200903021456059026
情報共有化システムと情報共有化の方法、及びこの方法を実行させるプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121070
公開番号(公開出願番号):特開2002-319940
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ノウハウ及び一連のプロトコルの流れをDBに蓄積し、発生した現象をDBの蓄積情報と照合して発生した現象の対応に利用する。【解決手段】 故障時のモニタデータがモニタデータ入力機能1よりDB構築機能2へ入力されると、DB構築機能2よる解析結果のデータが解析結果DB3へ記録される。さらに、解析結果DB3よりDB照合機能4へデータが入力され、異常現象DB6に記録されている過去のデータと照合されて、同様の現象が存在する場合は所定の対処方法に従って対処する。同様の現象が存在しない場合は、試験シナリオ自動生成機能8が再現試験用のシナリオを作成し、解析後に対策方法をまとめて解析結果DB3に記録してノウハウとして蓄積する。また、解析結果DB3より解析機能5へデータが入力されてビジュアル的に表示される。
請求項(抜粋):
データベースに蓄積された情報を共有化して有効に利用する情報共有化システムであって、情報発生のプロトコルの流れを検索キーとして、データベースの照合機能によって過去の情報との照合を行い、検索結果において、同様の情報が前記データベースに存在する場合は、予め定めた対処方法に従って対処し、同様の情報が前記データベースに存在しない場合は、情報を再現するシナリオを作成・解析した後に、新たな情報として前記データベースに蓄積することを特徴とする情報共有化システム。
IPC (3件):
H04L 12/26
, G06F 17/30 170
, G06F 17/30 180
FI (3件):
H04L 12/26
, G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/30 180 B
Fターム (22件):
5B075KK07
, 5B075ND03
, 5B075ND23
, 5B075ND35
, 5B075NK02
, 5B075NK43
, 5B075PP02
, 5B075PP12
, 5B075PP22
, 5B075PQ02
, 5B075PQ36
, 5B075PQ46
, 5B075QM08
, 5B075UU40
, 5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HC02
, 5K030KA01
, 5K030KA07
, 5K030KA13
, 5K030MC07
引用特許:
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