特許
J-GLOBAL ID:200903021502216956
正反射光出力変換方法・拡散反射光出力変換方法・粉体付着量変換方法・画像形成装置・粉体付着量検出装置・階調パターン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151195
公開番号(公開出願番号):特開2004-354623
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】階調パターンの付着量全域に亘って常に安定した正確な付着量検知を行うことができるようにする。【解決手段】階調パターンの正反射光出力、拡散反射光出力をサンプリングし、正反射光出力を[正反射光成分]と[拡散反射光成分]とに成分分解することにより、[正反射光成分]のみを抽出し、拡散反射光出力から[ベルト地肌部からの拡散反射光成分]を除去することにより、[トナーからの拡散光成分]を抽出し、互いに独立する2つの出力変換値の付着量に対する1次線形関係を利用し、正反射光による付着量検知が可能な付着量範囲(低付着量域)において、ある正反射光出力変換値(または付着量)の拡散反射光出力変換値がある値となるように、拡散反射光出力変換値を感度補正することにより、付着量に対する拡散反射光出力(補正値)を一義的に定め、予め求めた「付着量」と「拡散反射光出力補正値」の関係から、付着量変換処理を行う。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
検知対象面上に連続的に複数個形成された付着量の異なる粉体の階調パターンを、検知対象面に対向する位置に配置され発光手段と受光手段を有して正反射光と拡散反射光を同時に検出可能な光学的検知手段により検知し、これにより得られた階調パターンの正反射光出力を正反射光成分と拡散反射光成分とに成分分解して正反射光成分のみを抽出し、これを正規化値に変換し、得られた正規化値について、正反射光による付着量検知が可能な付着量範囲における付着量との関係において1次線形関係を得ることを特徴とする正反射光出力変換方法。
IPC (5件):
G03G15/00
, B41J2/44
, B41J2/52
, G01N21/47
, G03G21/00
FI (5件):
G03G15/00 303
, G01N21/47 F
, G03G21/00 370
, B41J3/00 A
, B41J3/00 M
Fターム (32件):
2C262AA04
, 2C262AB13
, 2C262AB17
, 2C262BB03
, 2C262BB05
, 2C262BB29
, 2C262BB31
, 2C262BB36
, 2C262BC03
, 2C262BC10
, 2C262GA02
, 2C362CA01
, 2C362CA24
, 2C362CB73
, 2C362CB80
, 2G059AA10
, 2G059BB20
, 2G059EE02
, 2G059EE13
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM04
, 2G059MM14
, 2H027DA09
, 2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EC03
, 2H027EC07
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034255
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-264825
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置の濃度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-072627
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004970
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-032826
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004970
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-264825
出願人:キヤノン株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034255
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-032826
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置の濃度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-072627
出願人:富士ゼロックス株式会社
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