特許
J-GLOBAL ID:200903021506946908
電線カバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141587
公開番号(公開出願番号):特開2004-350342
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】シール性を確保する。【解決手段】カバー10は、コルゲートチューブ50に対して周方向から挟み込む第1及び第2の分割部材13,14と、両分割部材13,14の側縁部同士を連結する撓み可能なヒンジ17と、両分割部材13,14においてヒンジ17が連結された側縁部と反対側の自由端部に設けられこの自由端部同士を向かい合わせてロックするロック機構とを備える。第2の分割部材14においてヒンジ17が配されている側の面には、コルゲートチューブ50にハウジング21から離間する方向へ力が作用したときに、第1の分割部材13に掛止されて側縁部間で軸方向に位置ずれするのを規制する位置ずれ規制部90が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの電線導出面から延出される電線を内包して前記電線導出面を覆うように前記コネクタハウジングに取付けられる電線カバーであって、
前記電線が挿通されたコルゲートチューブに対して周方向から挟み込む2つの分割部材と、これら分割部材の側縁部同士を連結する撓み可能なヒンジと、両分割部材において前記ヒンジが連結された側縁部と反対側の自由端部に設けられこの自由端部同士を向かい合わせてロックするロック機構とを備え、
前記両分割部材のいずれか一方は前記コネクタハウジングに対して固定的に、他方は可動的に配されており、
前記分割部材において前記ヒンジが配されている側の面には、前記コルゲートチューブに対して前記電線導出面から離間する方向へ力が作用したときに、相手側に掛止されることで前記側縁部間で軸方向に位置ずれするのを規制する位置ずれ規制部が設けられていることを特徴とする電線カバー。
IPC (5件):
H02G3/06
, H01B7/00
, H01B7/282
, H01R13/58
, H02G3/04
FI (5件):
H02G3/06 M
, H01B7/00 301
, H01R13/58
, H02G3/04 J
, H01B7/28 E
Fターム (17件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB07
, 5E021FC40
, 5E021GB08
, 5G309AA09
, 5G309LA26
, 5G309LA27
, 5G313FA01
, 5G313FB08
, 5G313FC10
, 5G313FD01
, 5G357DA02
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G357DG05
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
コネクタのパネル取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-342456
出願人:住友電装株式会社
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ブッシング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-389389
出願人:松下電工株式会社
-
コルゲートクランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235680
出願人:住友電装株式会社
-
保護カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205110
出願人:矢崎総業株式会社
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