特許
J-GLOBAL ID:200903021536130368

純水の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-026620
公開番号(公開出願番号):特開平10-216797
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 原水中の有機物を安定して低濃度にまで分解するとともに、代謝物濃度を低減してAOCだけでなくTOC成分全体を低減し、更に窒素成分の硝化をほぼ完全に行うことにより、高水質の純水を製造する。【解決手段】 水を生物処理した後オゾン酸化処理し、その後再度生物処理する純水の製造方法。【効果】 前段生物処理において、原水中のAOCを直接分解すると共に、窒素を硝化する。オゾン酸化処理で、この前段生物処理で生成した生物代謝物を生物分解可能な物質に変換する。後段生物処理では、貧栄養細菌により1ppm以下のTOCを数〜数十ppbレベルにまで低減する。
請求項(抜粋):
水を生物処理した後オゾン酸化処理し、その後再度生物処理することを特徴とする純水の製造方法。
IPC (5件):
C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 504 ,  C02F 9/00 ,  C02F 1/78
FI (5件):
C02F 9/00 503 B ,  C02F 9/00 502 R ,  C02F 9/00 504 A ,  C02F 9/00 504 E ,  C02F 1/78
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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