特許
J-GLOBAL ID：200903021543540334
低融点合金射出成形装置及び低融点合金射出成形方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石戸 久子 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-286266
公開番号（公開出願番号）：特開2003-094159
出願日： 2001年09月20日
公開日（公表日）： 2003年04月02日
要約：
【要約】【課題】 スクリュ回転負荷の異常上昇による計量不安定、または材料滞留量の不足によるショートショットの発生を抑制し、安定した計量を実現する。【解決手段】 スクリュ4を有する加熱シリンダ1内にアルミニウム合金などの低融点合金材料を供給する材料供給装置8を有し、射出シリンダ13の油圧制御により、スクリュ4を駆動し、溶融された低融点合金材料を金型10内に射出する低融点合金射出成形装置において、前記射出シリンダ13内の背圧の最大値を検出する背圧検出器11と、背圧検出器11により検出された背圧MAXに基づいて、材料滞留量を所定範囲の量に維持するように、低融点合金材料の供給量を演算する演算器122とを備えたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
スクリュを有する加熱シリンダ内に低融点合金材料を供給する供給装置を有し、射出シリンダの油圧制御により、前記スクリュを駆動し、溶融された低融点合金材料を金型内に射出する低融点合金射出成形装置において、計量行程における前記射出シリンダ内の背圧の最大値を検出する背圧検出器と、前記背圧検出器により検出された前記背圧の最大値に基づいて、材料滞留量を所定範囲の量に維持するように、低融点合金材料の供給量を演算する材料供給量演算手段とを備えたことを特徴とする低融点合金射出成形装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B22D 17/30 Z
, B22D 17/20 G
