特許
J-GLOBAL ID:200903021561093167
表面実装可能な光電素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-089977
公開番号(公開出願番号):特開2009-152639
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】光電素子を形成してチップからの放熱の改善を保証し、その際にケーシングの寸法を大幅に変更したり、デラミネーションの危険を増したりしないようにする。【解決手段】少なくとも3つの外部端子がチップ支持部材(2)に熱伝導的に接続された熱伝導端子(4、5、6)として構成されており、当該の熱伝導端子はカバー(3)の2つの側の相互に間隔を有する種々の位置でカバー(3)から相互に離れて突出している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光電チップ(1)が良好な熱伝導性を有する接続手段を介して導体フレーム(リードフレーム)(7)のチップ支持部材(2)上に固定されており、
前記導体フレーム(7)は前記チップ支持部材(2)に対して間隔を置いて配置された端子部(8)を有しており、該端子部(8)は前記光電チップ(1)の電気コンタクトに導電接続されており、
前記光電チップ(1)および前記導体フレーム(7)の一部は基体(10)を形成するカバー(3)およびビーム透過性のウィンドウ部材(22)によって包囲されており、
前記導体フレーム(7)に前記チップ支持部材(2)の少なくとも3つの外部端子が設けられている、
表面実装可能な光電素子において、
前記少なくとも3つの外部端子が前記チップ支持部材(2)に熱伝導的に接続された熱伝導端子(4、5、6)として構成されており、該熱伝導端子は前記カバー(3)の2つの側の相互に間隔を有する種々の位置で該カバー(3)から相互に離れて突出している
ことを特徴とする表面実装可能な光電素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 N
, H01L23/34 A
Fターム (11件):
5F041AA33
, 5F041DA17
, 5F041DA19
, 5F041DA25
, 5F041DA29
, 5F041DA35
, 5F041DA36
, 5F041DA39
, 5F136BB13
, 5F136DA01
, 5F136DA33
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
半導体レーザー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-000553
出願人:三洋電機株式会社
-
光半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-136825
出願人:日亜化学工業株式会社
-
特開昭60-081877
前のページに戻る