特許
J-GLOBAL ID:200903021572073265
音声蓄積再生方法および音声蓄積再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230972
公開番号(公開出願番号):特開2001-056696
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 音声スイッチを用いる音声通信システム等において,話頭切断による会話の不明瞭さを防止するとともに,音声遅延による会話の不自然さを防止することを目的とする。【解決手段】 入力された音声をリングバッファ2に蓄積し,音声検出部1によって音声区間が検出されたとき,話速変換器5は,話速制御部4の制御のもとに,ある時間さかのぼった時点の蓄積された音声から再生を開始し,蓄積された音声のうち話頭部分を速く再生し,入力音声に追いついたところで等速度再生するように話速を変換する。
請求項(抜粋):
音声を入力する過程と,入力された音声が音声区間かどうかを判別する過程と,入力された音声を蓄積する過程と,音声区間が検出されたとき,ある時間さかのぼった時点の蓄積された音声から再生を開始し,蓄積された音声のうち話頭部分を速く再生し,入力音声に追いついたところで等速度再生する過程とを有することを特徴とする音声蓄積再生方法。
IPC (9件):
G10L 13/06
, G10L 11/02
, G10L 15/04
, G10L 21/04
, G10L 19/00
, H04B 7/26
, H04M 1/60
, H04M 3/42
, H04M 3/50
FI (8件):
G10L 5/04 E
, H04M 1/60 A
, H04M 3/42 P
, H04M 3/50 Z
, G10L 3/00 513 A
, G10L 3/02 A
, G10L 9/18 J
, H04B 7/26 Z
Fターム (34件):
5D015BB02
, 5D015DD03
, 5D015DD04
, 5D045BA02
, 5D045DB02
, 5K015AA00
, 5K015AA07
, 5K015AF00
, 5K015GA00
, 5K015JA05
, 5K015JA10
, 5K015JA11
, 5K024AA00
, 5K024AA72
, 5K024BB01
, 5K024BB05
, 5K024CC01
, 5K024EE09
, 5K024FF06
, 5K024HH00
, 5K027BB03
, 5K027DD18
, 5K027HH01
, 5K067AA23
, 5K067AA34
, 5K067BB01
, 5K067BB02
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF40
, 5K067GG01
, 5K067GG11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
録音用音声処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118694
出願人:三洋電機株式会社
-
信号記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017737
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開平1-093795
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