特許
J-GLOBAL ID:200903021587447129
拡散スペクトラムクロック発生装置としての非線形フィードバック制御ループ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-540320
公開番号(公開出願番号):特表2009-515488
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】この特許開示は、クロック信号とその高調波から生成されるスプリアス放射のために、最大限可能な限りの出力密度の削減を提供するクロック信号のための、ランダム拡散を生成するために、クロック信号を拡散する回路、システムおよび方法を示す。【解決手段】これらの新規な発明は、拡散スペクトラムクロックの生成において、支援のために非線形フィードバック制御ループ116を利用し、高価な遮蔽や他のEMI抑制方法を利用することなく、クロック信号とその高調波によって生成されるスプリアス放射のためのFCC要求に合格できる電子製品が得られる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1入力端子を有し、該第1入力端子で基準信号(110)を受信する非線形エラー比較器(118)と、
前記非線形エラー比較器(118)の出力端子に連結される入力端子を有するフィードバック制御ループ(116)と、
前記非線形エラー比較器(118)の第2入力端子に連結される前記フィードバック制御ループ(116)の出力端子と、
を有し、
前記非線形エラー比較器(118)は、基準信号(110)周辺でランダムに振動する前記フィードバック制御ループ(116)の前記出力端子から出力されるフィードバック信号を、前記フィードバック制御ループ(116)が生成するように、無限の閉ループゲインを生成する拡散スペクトラムクロック信号発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5J039JJ05
, 5J039KK10
, 5J039KK11
, 5J039KK27
, 5J039KK33
, 5J106AA04
, 5J106CC01
, 5J106CC21
, 5J106CC41
, 5J106CC52
, 5J106GG20
, 5J106HH02
, 5J106HH03
, 5J106KK06
, 5J106KK27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭61-253922
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ジッタ発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-003611
出願人:横河電機株式会社
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特開平4-365223
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