特許
J-GLOBAL ID:200903021588749390

ディスプレイ回転機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354164
公開番号(公開出願番号):特開2003-157016
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイを横置き又は縦置きに回転して表示する場合において、省スペースかつ安定した回転機構を提供する。【解決手段】 リング状をなし、同リング状の外周側に半円弧状の凹状溝を設けた固定部4を固定部取付板5へ取り付ける。また、リング状をなし、同リング状の内周側に半円弧状の凹状溝を設け、同リング状の内径が前記固定部4の外周と嵌合する径を有した回転部3を回転部取付板2へ取り付ける。前記嵌合により固定部4の凹状溝と回転部3の凹状溝とで形成される空間部分にはボールベアリングが設けられている。前記回転部取付板2をディスプレイ1の背面側に取り付け、前記固定部取付板5を壁又はスタンド等のディスプレイ被固定側に取り付ける。回転部3を固定部4に対し回動させることでディスプレイを安定に回転させることができることとなる。
請求項(抜粋):
リング状をなし、同リング状の外周側に半円弧状の凹状溝を設けた固定部と、リング状をなし、同リング状の内周側に半円弧状の凹状溝を設け、同リング状の内径が前記固定部の外周と嵌合する径を有した回転部と、前記嵌合により前記固定部の凹状溝と前記回転部の凹状溝とで形成される空間部分に設けるボールベアリングとからなり、前記回転部をディスプレイ背面側に設け、前記固定部を壁又はスタンド等のディスプレイ被固定側に設け、前記回転部を前記固定部に対し回動させることでディスプレイを回転させることを特徴とするディスプレイ回転機構。
IPC (2件):
G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 581
FI (2件):
G09F 9/00 312 ,  H04N 5/64 581 G
Fターム (10件):
5G435AA01 ,  5G435AA06 ,  5G435AA14 ,  5G435AA18 ,  5G435BB06 ,  5G435DD03 ,  5G435EE16 ,  5G435EE50 ,  5G435GG41 ,  5G435LL01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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