特許
J-GLOBAL ID:200903021608758430

エアインテーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283480
公開番号(公開出願番号):特開平11-117818
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 吸気騒音を悪化させずに圧力損失を低減させる。または、圧力損失を悪化させずに吸気騒音を低減させる。【解決手段】 エア取り入れ口11から断面を絞って最狭部12とし、最狭部12を約3mmストレートに延ばし、最狭部12からα(=5°)の角度をもって拡げて断面積をエア取り入れ口11の断面積に回復し、そこからエアインテーク下流端13まで一定断面積で延ばしたエアインテーク10。エア取り入れ口11から断面を絞って最狭部12とし、最狭部12を約3mmストレートに延ばし、最狭部12からα(=5°)の角度をもって拡げて断面積をエア取り入れ口11の断面積に近い断面積まで回復し、そこからエアインテーク下流端13までβ(<α)の角度で断面を拡げたエアインテーク10。
請求項(抜粋):
断面積S0 のエア取り入れ口と、前記エア取り入れ口より下流に位置し前記エア取り入れ口の断面積S0 より小さな断面積S1 の最狭部と、前記最狭部より下流でかつエアインテーク下流端より上流に位置し断面積が前記エア取り入れ口の断面積と同じ断面積S0 まで回復した回復断面積部と、前記回復断面積部から前記エアインテーク下流端まで一定断面積S0 で延びる定断面積部と、前記エア取り入れ口と前記最狭部との間に位置し下流にいくにつれて断面積が徐々に絞られる断面縮小部と、前記最狭部と前記回復断面積部との間に位置し下流にいくにつれて断面積が徐々に拡大され、管軸芯に対して4〜7°の角度αで拡がる管壁を有している断面拡大部と、からなるエアインテーク。
IPC (2件):
F02M 35/10 101 ,  F02B 27/00
FI (2件):
F02M 35/10 101 D ,  F02B 27/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-215867
  • ジェットポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263653   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭63-215867
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