特許
J-GLOBAL ID:200903021626493613

動画像表示サイズ制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176690
公開番号(公開出願番号):特開2005-010632
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】移動体端末のように表示画面サイズが小さい場合に、適切な動画像の表示サイズを決定する。【解決手段】本方法は、動画像の内容の特性を特定し、当該特性データを記憶装置に格納する特性解析ステップと、特性データに基づいて、動画像の最小表示率を決定し、動画像に対応して最小表示率のデータを記憶装置に格納する最小表示率決定ステップとを含む。なお、動画像の内容の特性は、動画像における色彩構成についての特性、動画像における特徴物体の移動距離についての特性、動画像における特徴物体の移動速度についての特性、及び動画像における画像の複雑さについての特性のうち少なくともいずれかである。このように動画像の内容の特性に基づき動画像を縮小させる場合の限界縮小率である最小表示率を決定するため、動画像が縮小されすぎて内容が判別できないという状態を回避できるようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像の表示サイズを制御する方法であって、 動画像の内容の特性を特定し、当該特性データを記憶装置に格納する特性解析ステップと、 前記特性データに基づいて、前記動画像の最小表示率を決定し、前記動画像に対応して前記最小表示率のデータを記憶装置に格納する最小表示率決定ステップと、 を含み、コンピュータにより実行される動画像表示サイズ制御方法。
IPC (3件):
G09G5/36 ,  H04N5/91 ,  H04N7/173
FI (4件):
G09G5/36 520E ,  G09G5/36 510M ,  H04N7/173 610Z ,  H04N5/91 N
Fターム (21件):
5C053FA05 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GB05 ,  5C053JA21 ,  5C053KA03 ,  5C053KA24 ,  5C053LA14 ,  5C064BA01 ,  5C064BB10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD01 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C082BA41 ,  5C082CA32 ,  5C082CA34 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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