特許
J-GLOBAL ID:200903021628575919
色素増感型太陽電池モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042429
公開番号(公開出願番号):特開2007-220606
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】本発明は、電解質の漏洩を防止でき、耐久性に優れた色素増感型太陽電池モジュールを提供することを主目的とするものである。【解決手段】本発明は、透明基材と、上記透明基材上に形成された透明電極層と、上記透明電極層上に形成され、色素増感剤を含有する多孔質の酸化物半導体層と、上記酸化物半導体層に対向する対向基材と、上記対向基材の上記酸化物半導体側の表面上に形成された対向電極層と、上記酸化物半導体層および上記対向電極層の間に設けられた電解質層と、上記電解質層の周囲に設けられ、上記電解質層を封止する素子シール部とを有する色素増感型太陽電池素子を、少なくとも一つ有する色素増感型太陽電池モジュールであって、上記色素増感型太陽電池モジュールの周囲に、さらに、外部シール部を設けることを特徴とする色素増感型太陽電池モジュールを提供することにより上記課題を解決する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透明基材と、前記透明基材上に形成された透明電極層と、前記透明電極層上に形成され、色素増感剤を含有する多孔質の酸化物半導体層と、前記酸化物半導体層に対向する対向基材と、前記対向基材の前記酸化物半導体側の表面上に形成された対向電極層と、前記酸化物半導体層および前記対向電極層の間に設けられた電解質層と、前記電解質層の周囲に設けられ、前記電解質層を封止する素子シール部とを有する色素増感型太陽電池素子を、少なくとも一つ有する色素増感型太陽電池モジュールであって、
前記色素増感型太陽電池モジュールの周囲に、さらに、外部シール部を設けることを特徴とする色素増感型太陽電池モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
Fターム (10件):
5F051AA14
, 5F051EA18
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032CC04
, 5H032EE02
, 5H032EE07
, 5H032EE16
, 5H032HH00
引用特許:
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