特許
J-GLOBAL ID:200903021644694456
偏光変換素子、偏光変換素子の製造方法、投射型液晶表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207475
公開番号(公開出願番号):特開2005-062241
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】耐熱性に優れた偏光変換素子と、その製造方法と、このような偏光変換素子を備えた投射型液晶表示装置を提供すること。【解決手段】厚さ0.1〜2mmで、一辺が10〜100mmの長方形のガラス製の基板11の表面に、溝幅(W)50〜120nm、溝深さ(H)30〜120nmの線状の形状を有し、溝ピッチ(P)50〜180nmの間隔で、互いに平行且つ等間隔で、密度は、8〜20本/μmのストイプ状の溝部12が設けられ、この溝部12に遮光性物質としてアルミニウムが充填されている偏光変換素子10。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の深さ及び幅を有する多数の直線状の溝部が、互いに平行で等間隔に形成された面を備えた基板と、
前記溝部を充填する遮光性物質と、
を有することを特徴とする偏光変換素子。
IPC (3件):
G02B5/30
, G02B27/28
, G03B21/00
FI (3件):
G02B5/30
, G02B27/28 Z
, G03B21/00 E
Fターム (19件):
2H049BA05
, 2H049BA45
, 2H049BB11
, 2H049BB65
, 2H049BC01
, 2H049BC10
, 2H049BC22
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA17
, 2H099DA00
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103BC14
, 2K103CA08
, 2K103CA26
, 2K103CA75
, 2K103CA76
引用特許:
前のページに戻る