特許
J-GLOBAL ID：200903021654294383

作業車の作業台格納装置

発明者：
安斉 光一

安斉 光一 について


出願人/特許権者：
株式会社アイチコーポレーション

株式会社アイチコーポレーション について


代理人 (1件)： 大西 正悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-146064
公開番号（公開出願番号）：特開2000-335898
出願日： 1999年05月26日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
要約：
【要約】【課題】 作業台を作業台受けの効果のある状態で格納して、作業台の損傷や作業台と伸縮ブームの先端部間に連接する構造物の疲労を緩和する。【解決手段】 車体3上に作業台格納装置40を有し、作業台格納装置40は車体3から立設する筒状の基部41と、基部41の径方向外側に嵌合し上下方向に移動自在な載置台43と、載置台43を上下方向に移動させる昇降シリンダ45とを有する。昇降シリンダ45は基部41内に設けられたコイルバネ49に接続され上下方向に弾性的に移動自在に設けられる。作業台格納装置40は伸縮ブームが車体3に格納されたならば昇降シリンダ45の伸縮作動を制御して作業台23を載置台43に当接支持させる作動制御装置87を有する。
請求項（抜粋）：
車体上に起伏動自在に設けられたブームと、前記ブームの先端部に上下方向に揺動自在に取り付けられた作業台と、前記車体上に設けられ前記ブームを格納させたときに前記作業台を格納支持する作業台格納支持手段とを有する作業車の作業台格納装置であって、前記作業台格納支持手段は上下方向に移動自在で前記作業台を載置させる載置台と、前記載置台を上下方向に移動させる移動手段とを有して構成され、前記ブームが格納された場合に前記移動手段により前記載置台を上方へ移動させて前記載置台を前記作業台に当接支持させる載置台作動制御手段を有することを特徴とする作業車の作業台格納装置。
IPC (3件)：
B66F 9/24 ,  B66F 9/06 ,  B66F 11/00
FI (3件)：
B66F 9/24 S ,  B66F 9/06 L ,  B66F 11/00
Fターム (5件)：
3F333AA08 ,  3F333AB01 ,  3F333CA04 ,  3F333FA17 ,  3F333FA36
引用特許：
審査官引用 (3件)

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