特許
J-GLOBAL ID:200903021668836006

少なくとも1つの容量性アクチュエータを制御するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560618
公開番号(公開出願番号):特表2002-520882
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】アクチュエータ(Pn)、特に内燃機関の圧電的に動作される燃料噴射弁が、内燃機関のランダムな反作用の補償のために、充電キャパシタ(C1)と充放電キャパシタ(C2)とから成る直列回路に印加される一定の目標電圧(Us,Usn)まで充電され、充放電キャパシタ(C2)に所定の電圧値(U2,U2n)まで放電される。これによりアクチュエータ(Pn)に残っている残留電荷はリミッタパス(BP)を介して充電キャパシタ(C1>>C2)に充電される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの容量性アクチュエータ(Pn)を制御回路(ST)、とりわけ少なくとも1つの圧電的に動作される内燃機関の燃料噴射弁を使用して制御するための方法であって、前記アクチュエータ(Pn)は、充電キャパシタ(C1)及び充放電キャパシタ(C2)から成る直列回路に印加される目標電圧(Us=U1+U2;Usn=U1+U2n)で充電され、続いて充放電キャパシタC2に放電され、該充放電キャパシタ(C2)はそれにより所定の電圧値(U2,U2n)まで充電される形式の方法において、 前記充電キャパシタ(C1)の容量は、前記充放電キャパシタ(C2)の容量よりも格段に大きく、 前記充放電キャパシタ(C2)が所定の電圧値(U2,U2n)に達すると、アクチュエータ(Pn-1)に残っている残留電荷は前記充電キャパシタ(C1)に充電される、ただしここでn=2...xであることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H01L 41/09 ,  F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00
FI (3件):
F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00 E ,  H01L 41/08 K
Fターム (16件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA06 ,  3G066BA19 ,  3G066BA51 ,  3G066CC05U ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G066DA01 ,  3G301HA01 ,  3G301JA03 ,  3G301LC01 ,  3G301LC10 ,  3G301MA11 ,  3G301NB20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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