特許
J-GLOBAL ID:200903021672608239

ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171879
公開番号(公開出願番号):特開2001-348461
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 走行中の路面の把握力(グリップ性能)を低下させることなく、ラップタイムの低下を抑制し、耐熱性能(耐ブローアウト性能)を向上させたゴム組成物を提供する。【解決手段】 共役ジエンとビニル芳香族炭化水素との共重合体であって、アロマオイル60重量部油展時の100°Cにおけるムーニー粘度が50以上であるものを80重量%以上含むゴム成分100重量部と、カーボンブラック80〜200重量部と、軟化剤50〜250重量部と、下記化学式で表される加硫促進剤2.0〜10重量部と、を含有することを特徴とするゴム組成物である。前記化学式中、R1 及びR2 は、各々独立に、水素原子、アルキル基又はアリール基を表す。但し、R1 及びR2 が同時に水素原子である場合を除く。【化1】
請求項(抜粋):
共役ジエンとビニル芳香族炭化水素との共重合体であって、アロマオイル60重量部油展時の100°Cにおけるムーニー粘度が50以上であるものを80重量%以上含むゴム成分100重量部と、カーボンブラック80〜200重量部と、軟化剤50〜250重量部と、下記化学式で表される加硫促進剤2.0〜10重量部と、を含有することを特徴とするゴム組成物。【化1】前記化学式中、R1 及びR2 は、各々独立に、水素原子、アルキル基又はアリール基を表す。但し、R1 及びR2 が同時に水素原子である場合を除く。
IPC (8件):
C08L 9/06 ,  B60C 1/00 ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/36 ,  C08K 5/39 ,  C08K 5/47 ,  C08L 45/00 ,  C08L 91/00
FI (8件):
C08L 9/06 ,  B60C 1/00 A ,  C08K 3/04 ,  C08K 3/36 ,  C08K 5/39 ,  C08K 5/47 ,  C08L 45/00 ,  C08L 91/00
Fターム (13件):
4J002AC012 ,  4J002AC032 ,  4J002AC062 ,  4J002AC081 ,  4J002AE053 ,  4J002BA013 ,  4J002BB152 ,  4J002DA036 ,  4J002DJ019 ,  4J002EV168 ,  4J002EV327 ,  4J002FD023 ,  4J002GN01
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る