特許
J-GLOBAL ID:200903021706805144

定期的に設備拡張するネットワーク構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大川 譲 ,  福井 國敞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330324
公開番号(公開出願番号):特開2004-166034
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】単年ごとに、トラヒック量を予測し、それを収容するためのネットワークを構築する。【解決手段】本発明によるWDMネットワークの構築は以下の手順で行われる。Step 1: 前年度の推定したトラヒックと収容すべきトラヒックとの誤差をもとに、今年度要求されるトラヒックの平均を推定し、適当にP種類のトラヒックのデマンドパターンを作成する。Step 2: P種類のデマンドパターンのx×100%を収容可能であるWDM ネットワークを以下の拡張ADD アルゴリズムにより構築する。WDM ネットワークがトラヒック変動に対する耐性を備えるまで、以下の操作を繰り返す。Step 2.1: 光クロスコネクトOXC の配置を行う。Step 2.2: 光ファイバの配置を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
定期的に設備を拡張しながらWDM ネットワークを構築するネットワーク構成方法において、 前年度の推定したトラヒックと収容すべきトラヒックとの誤差をもとに、所定年度に要求されるトラヒックの平均を推定して、複数種類数(P)のトラヒックのデマンドパターンを作成し、 前記複数種類数(P)のデマンドパターンの所定割合(x)を収容してWDM ネットワークがトラヒック変動に対する耐性を備えるまで、光クロスコネクトOXC の追加を行い、そして、光ファイバの追加を行う操作を繰り返して、推定したトラヒックと異なるトラヒックのデマンドパターンがあっても多くのデマンドを収容可能にするWDM ネットワークを構築するネットワーク構成方法。
IPC (4件):
H04L12/24 ,  H04B10/20 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02
FI (3件):
H04L12/24 ,  H04B9/00 N ,  H04B9/00 E
Fターム (16件):
5K030GA14 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030JA12 ,  5K030JL03 ,  5K030KA07 ,  5K030LA17 ,  5K030LC09 ,  5K030LE16 ,  5K030MB09 ,  5K030MC08 ,  5K030MD07 ,  5K102AA36 ,  5K102AD01 ,  5K102AL10 ,  5K102RB11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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