放射線硬化性シリコーンゴム組成物および接着性シリコーンエラストマーフィルム

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岩見谷周志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-038609
公開番号（公開出願番号）：特開2003-238808
出願日： 2002年02月15日
公開日（公表日）： 2003年08月27日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】接着性シリコーンエラストマーフィルム、それを用いたシリコーンエラストマーフィルム被覆体及び構造体の提供。【解決手段】(a)一分子中にアクリロイル基およびメタクリロイル基から選ばれる基1個以上とヒドロシリル基1個以上とを有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: 5〜100重量部、(b)一分子中にアクリロイル基およびメタクリロイル基から選ばれる基2個以上を有し、ヒドロシリル基を有しないオイル状オルガノポリシロキサン: 95〜0重量部、(c)アルコキシシラン、アルコキシシランの部分加水分解縮合物、オルガノシランで変性されたイソシアヌレート、およびオルガノシロキサンで変性されたイソシアヌレートからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物: 0.1〜30重量部、および(d)放射線増感剤: 有効量を含有する放射線硬化性シリコーンゴム組成物、および接着性シリコーンゴムエラストマーフィルム。

請求項（抜粋）：

(a)一分子中にアクリロイル基およびメタクリロイル基から選ばれる基1個以上とヒドロシリル基1個以上とを有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン: 5〜100重量部、(b)一分子中にアクリロイル基およびメタクリロイル基から選ばれる基2個以上を有し、ヒドロシリル基を有しないオイル状オルガノポリシロキサン: 95〜0重量部、(ただし、上記(a)成分と(b)成分の含有量の合計は、100重量部である。)(c)アルコキシシラン、アルコキシシランの部分加水分解縮合物、オルガノシランで変性されたイソシアヌレート、およびオルガノシロキサンで変性されたイソシアヌレートからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物: 0.1〜30重量部、および(d)放射線増感剤: 有効量を含有する放射線硬化性シリコーンゴム組成物。

IPC (9件)：

C08L 83/05 , C08F299/08 , C08K 5/5415 , C08K 5/544 , C08L 83/07 , C09J 7/00 , C09J183/05 , C09J183/07 , H01L 21/52

FI (9件)：

C08L 83/05 , C08F299/08 , C08K 5/5415 , C08K 5/544 , C08L 83/07 , C09J 7/00 , C09J183/05 , C09J183/07 , H01L 21/52 E

Fターム (33件)：

4J002CP04W , 4J002CP12X , 4J002EE037 , 4J002EW147 , 4J002EX036 , 4J002EX076 , 4J002FD147 , 4J002GJ00 , 4J004AA11 , 4J004AB05 , 4J004BA02 , 4J004FA05 , 4J004FA08 , 4J027AF05 , 4J027CA10 , 4J027CA25 , 4J027CA28 , 4J027CB10 , 4J027CC03 , 4J027CD09 , 4J040EK041 , 4J040EK081 , 4J040EK101 , 4J040HB18 , 4J040JA09 , 4J040JB02 , 4J040JB07 , 4J040KA13 , 4J040LA06 , 4J040LA08 , 4J040NA20 , 5F047BA33 , 5F047BB03

引用特許：

審査官引用 (14件)

シリコーン系ダイボンディング剤、半導体装置の製造方法および半導体装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-122640 出願人：東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
プライマー組成物及びシリコーン積層体
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-107709 出願人：信越化学工業株式会社
特開昭59-006222

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