特許
J-GLOBAL ID:200903021734895655

測時機構用のバックラッシュ補償歯車列

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-100186
公開番号(公開出願番号):特開2009-265098
出願日: 2009年04月16日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】測時機構用のバックラッシュ補償歯車列を提供すること。【解決手段】 本発明の測時機構用のバックラッシュ補償歯車列のバックラッシュ防止パートナー歯付き歯車輪ユニットのうち一方の歯車輪ユニットの、均一に分散された歯の少なくともいくつかは、歯のそれぞれの厚さの方向で、可撓性である弾性部分(DR)を有する。歯のいくつかは、通常の駆動トルクよりもかなり大きいトルクを一時的に伝達することができる。通常の駆動トルクよりもかなり大きいトルクを一時的に伝達することができる2つの隣接する歯(D1、D2)が、それぞれ、より剛性の部分(D12)と一体化された1つの歯面(D1a、D2a)と、より可撓性の部分(D1R、D2R)と一体化された1つの歯面(D1b、D2b)とを備え、2つの歯(D1、D2)の2つのより剛性の部分(D12)が隣接する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
測時機構用のバックラッシュ補償歯車列であって、バックラッシュ防止パートナー歯付き歯車輪ユニットのうち一方の歯車輪ユニットの、均一に分散された歯の少なくともいくつかが、前記歯のそれぞれの厚さの方向で、可撓性である弾性部分(DR)を有し、可撓性弾性部分を有する前記歯のいくつかが、通常の駆動トルクよりもかなり大きいトルクを伝達することができる歯車列において、前記通常の駆動トルクよりもかなり大きいトルクを伝達することができる2つの隣接する歯(D1、D2)が、それぞれ、より剛性の部分(D12)と一体化された1つの歯面(D1a、D2a)と、より可撓性の部分(D1R、D2R)と一体化された1つの歯面(D1b、D2b)とを備え、前記2つの歯(D1、D2)の前記2つのより剛性の部分(D12)が隣接する歯車列。
IPC (2件):
G04B 13/02 ,  F16H 55/18
FI (2件):
G04B13/02 Z ,  F16H55/18
Fターム (8件):
2F085AA01 ,  2F085AA02 ,  2F085EE05 ,  2F085GG05 ,  3J030AB03 ,  3J030BA01 ,  3J030BC01 ,  3J030CA01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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