特許
J-GLOBAL ID:200903021741358339

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203427
公開番号(公開出願番号):特開2005-046206
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】リーチ態様が出現する確率を頻繁に変化させることを可能とし、リーチ態様の出現率の変化に伴う興趣に富んだ遊技を遊技者が十分に楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】主基板100と表示器制御基板300は、始動権利保留手段と、リーチ態様導出手段と、リーチ態様導出率変更手段とを有し、始動権利保留手段は、所定の始動条件の成立に基づき、可変表示遊技を実行するための始動権利を獲得して、該始動権利を所定数まで保留し、リーチ態様導出手段は、可変表示遊技において特定表示態様に移行する可能性があるリーチ態様を所定確率で導出し、リーチ態様導出率変更手段は、前記始動権利保留手段による前記始動権利の獲得状況ないし獲得済みの前記始動権利の内容に応じて、前記リーチ態様導出手段によるリーチ態様の導出率を変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、各種遊技状態を制御する制御手段とを備え、前記可変表示装置で識別情報を可変表示する可変表示遊技を実行し、該可変表示遊技の表示結果が予め定めた特定表示態様に確定した場合に、所定の遊技価値を遊技者に付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記制御手段は、始動権利保留手段と、リーチ態様導出手段と、リーチ態様導出率変更手段とを有し、 前記始動権利保留手段は、所定の始動条件の成立に基づき、前記可変表示遊技を実行するための始動権利を獲得して、該始動権利を所定数まで保留し、 前記リーチ態様導出手段は、前記可変表示遊技において前記特定表示態様に移行する可能性があるリーチ態様を所定確率で導出し、 前記リーチ態様導出率変更手段は、前記始動権利保留手段による前記始動権利の獲得状況ないし獲得済みの前記始動権利の内容に応じて、前記リーチ態様導出手段によるリーチ態様の導出率を変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-085902   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機及びその動作制御方法、コンピュータプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-222335   出願人:コナミ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-302311   出願人:株式会社エース電研
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