特許
J-GLOBAL ID：200903021754285926

モード同期レーザ光源

発明者：
マニッシュ・シャーマ

マニッシュ・シャーマ について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-286924
公開番号（公開出願番号）：特開平11-121845
出願日： 1997年10月20日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：
【要約】【課題】構成簡易にして、ビート雑音、緩和振動の発生を確実に防止できる信頼性の高いレーザ光源を提供する。【解決手段】リング状の光導波路2に光ファイバ増幅器(EDFA)3,バンドパスフィルタ(BPF)1,光変調器(MOD)4を設けて、光導波路2で所定の波長の共振光を得、共振周波数の整数倍の周期で共振光を変調することで超短光パルスを得る。この方式のレーザ光源にあって、EDFA3に直列に半導体光増幅器(SOA)12を接続することで、両光増幅器を単体で用いる場合に比べてより平坦な波長-利得特性を得るようにした。
請求項（抜粋）：
リング状の光ファイバまたは光導波路内に設けられ、この光ファイバまたは光導波路を伝搬する光を増幅する第1の光増幅器と、前記光ファイバまたは光導波路を伝搬する光の波長を設定する光バンドパスフィルタと、前記光ファイバまたは光導波路を伝搬する光を変調する光変調器と、この光変調器を前記リング状の光ファイバまたは光導波路を伝搬する光の共振周波数の整数倍の周期で駆動する発振器と、前記第1の光増幅器に直列に接続され、かつ前記第1の光増幅器とは異なる励起準位の寿命を有する第2の光増幅器とを具備することを特徴とするモード同期レーザ光源。
IPC (8件)：
H01S 3/098 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/106 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (5件)：
H01S 3/098 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/106 ,  H04B 9/00 L
引用特許：
審査官引用 (4件)
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