特許
J-GLOBAL ID:200903021756547367
補修部品の需要予測システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136783
公開番号(公開出願番号):特開2003-331087
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 補修部品について将来の故障率を高精度に推定して信頼性の高い需要予測ができる補修部品の需要予測システムを供する。【解決手段】 保証期間内に故障により交換された補修部品について部品ごとの故障件数,故障原因及び経過年数のデータを収集したデータベース1と、データベース1から各補修部品について故障原因のうち耐久劣化による故障を抽出して故障件数を経過年毎に集計する集計手段11と、前記経過年毎に集計された故障件数と経過年毎の製品の保有台数から各補修部品についての経過年毎の故障率を算出する保証期間故障率算出手段12と、前記各補修部品について算出した経過年毎の故障率から保証期間経過後の故障率を推定する故障率推定手段13と、前記推定された保証期間経過後の故障率と製品の将来の推定保有台数から各補修部品について将来の市場規模を算出し需要を予測する需要予測手段14とを備え、コンピュータにより需要を予測する補修部品の需要予測システム。
請求項(抜粋):
保証期間内に故障により交換された補修部品について部品ごとの故障件数,故障原因及び経過年数のデータを収集したデータベースと、前記データベースから各補修部品について故障原因のうち耐久劣化による故障を抽出して故障件数を経過年毎に集計する集計手段と、前記経過年毎に集計された故障件数と経過年毎の製品の保有台数から各補修部品についての経過年毎の故障率を算出する保証期間故障率算出手段と、前記各補修部品について算出した経過年毎の故障率から保証期間経過後の故障率を推定する故障率推定手段と、前記推定された保証期間経過後の故障率と製品の将来の推定保有台数から各補修部品について将来の市場規模を算出し需要を予測する需要予測手段とを備え、コンピュータにより需要を予測することを特徴とする補修部品の需要予測システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 138
, G06F 17/18
FI (3件):
G06F 17/60 150
, G06F 17/60 138
, G06F 17/18 Z
Fターム (2件):
引用特許:
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