特許
J-GLOBAL ID:200903021806089950
アレーアンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194487
公開番号(公開出願番号):特開2001-024431
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 従来技術に比較して構成が簡単であって製造コストを大幅に軽減でき、しかも指向特性の制御が容易であるアレーアンテナ装置を提供することにある。【解決手段】 アレーアンテナ装置において、無線信号が給電される放射素子6と、放射素子6から所定の間隔dだけ離れて設けられ、無線信号が給電されない少なくとも1個の非励振素子7とを備えて構成され、非励振素子7に可変リアクタンス素子23が接続される。ここで、可変リアクタンス素子23のリアクタンス値Xnを変化させることにより、アレーアンテナ装置の指向特性を変化させる。また、可変リアクタンス素子23は例えば可変容量ダイオードD,D1であり、可変容量ダイオードD,D1に印加する逆バイアス電圧を変化することにより可変容量ダイオードD,D1の静電容量を変化させてアレーアンテナ装置の指向特性を変化させる。
請求項(抜粋):
無線信号が給電される放射素子と、上記放射素子から所定の間隔だけ離れて設けられ、無線信号が給電されない少なくとも1個の非励振素子と、上記非励振素子に接続された可変リアクタンス素子とを備えたアレーアンテナ装置であって、上記可変リアクタンス素子のリアクタンス値を変化させることにより、上記アレーアンテナ装置の指向特性を変化させることを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 19/32
, H01Q 3/44
, H01Q 21/20
FI (3件):
H01Q 19/32
, H01Q 3/44
, H01Q 21/20
Fターム (20件):
5J020AA03
, 5J020BA02
, 5J020BC09
, 5J020CA04
, 5J020CA05
, 5J020DA03
, 5J020DA04
, 5J020DA10
, 5J021AA01
, 5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AA13
, 5J021AB03
, 5J021CA01
, 5J021DB03
, 5J021FA03
, 5J021FA11
, 5J021GA02
, 5J021HA05
, 5J021HA10
引用特許:
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