特許
J-GLOBAL ID:200903021813246239
セラミックフィルタのクラック検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大田 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207316
公開番号(公開出願番号):特開2001-033415
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】クラックが大きいか、あるいは電極が切れるような状態でないと検出できない問題があった。【解決手段】入力電極1とアース電極4間、および出力電極2とアース電極4間、のそれぞれの静電容量(または誘電損失)を同時に測定し、両者の差分値によって圧電基板5のクラックの有無を検出する。
請求項(抜粋):
入力電極及び出力電極、アース電極が設けられ複数の振動部が形成された圧電基板を備えるセラミックフィルタのクラック検出方法において、入力電極とアース電極間の第1の静電容量と、出力電極とアース電極間の第2の静電容量を同時に測定し、第1の静電容量と第2の静電容量の差分値によって、圧電基板のクラックの有無を検出することを特徴とするセラミックフィルタのクラック検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
2G060AD01
, 2G060AE04
, 2G060AE40
, 2G060AF03
, 2G060AF10
, 2G060AF20
, 2G060AG06
, 2G060AG10
, 2G060EA08
, 2G060EB05
, 2G060EB06
, 2G060GA01
, 2G060HA02
, 2G060HA06
, 2G060HC07
, 2G060KA12
, 5J108AA07
, 5J108BB04
, 5J108CC04
, 5J108EE02
, 5J108EE03
, 5J108GG03
, 5J108JJ01
, 5J108JJ02
, 5J108MM11
引用特許:
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