特許
J-GLOBAL ID:200903021823487293

端部を改変された移植可能なステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-540288
公開番号(公開出願番号):特表2006-500997
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
端部(782、786)が改変され且つ薬物送達が強化されたステントが提供される。このステント組立体は、また、隣接するステント間の重なりを強化する。
請求項(抜粋):
第一の端部を有する第一の端部部分と、第二の端部を有する第二の端部分と、前記近位端部部分と前記遠位端部部分との間の本体部分と、前記第一の端部と前記第二の端部との間の長さと、前記第一の端部の第一の長手方向開口部と前記第二の端部の第二の長手方向開口部との間の長手方向軸線に沿った通路と、前記長手方向軸線周りの周と、前記長手方向軸線を横切る直径とを含む移植可能なステントと、 前記ステントに結合される生体活性剤と、 を備える移植可能な管腔内ステント組立体において、 前記ステントが潰れ時直径を有する半径方向に潰れた状態で患者体内の管腔内の所定の位置に送達されるように構成されており、 前記所定の位置において、前記ステントが、前記半径方向に潰れた状態から、前記潰れ時直径より大きく且つ前記所定の位置で前記管腔の壁に係合するようになる拡張時直径を有する半径方向に拡張した状態に調整可能であり、 前記所定の位置において、前記半径方向に拡張した状態の前記ステントが前記生体活性剤に関して前記長さに沿って勾配が変化する溶出プロフィルを示す、移植可能な管腔内ステント組立体。
IPC (2件):
A61F 2/82 ,  A61F 2/04
FI (2件):
A61M29/00 ,  A61F2/04
Fターム (25件):
4C097AA15 ,  4C097AA17 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD10 ,  4C097FF10 ,  4C167AA44 ,  4C167AA47 ,  4C167AA50 ,  4C167AA53 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB05 ,  4C167BB06 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167CC22 ,  4C167CC25 ,  4C167FF05 ,  4C167GG16 ,  4C167GG24 ,  4C167GG42 ,  4C167GG43 ,  4C167HH08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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