特許
J-GLOBAL ID:200903021824775969
光スイッチ結合部の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047600
公開番号(公開出願番号):特開2000-249941
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 光スイッチの光ファイバ結合部の屈折率整合剤の充填を不要とする。【解決手段】 基板面に平行して設けた複数の光ファイバ配列溝5に固定側光ファイバ1をそれぞれ挿入し固定側光ファイバ1の端面を揃えて固定した光ファイバ配列部材7と、前記光ファイバ配列溝5の延長線上位置の基板面にそれぞれ設けた光ファイバ導入溝9を有する光ファイバ導入部材10と、前記光ファイバ導入溝9内に挿入離脱される1本又は複数本の可動側光ファイバ3とを備えた光スイッチ結合部であって、固定側光ファイバ1の端面又は可動側光ファイバ3の端面のいずれか一方あるいは両方に反射防止膜11、12を設ける。
請求項(抜粋):
基板面に平行して設けた複数の光ファイバ配列溝に固定側光ファイバの先端部をそれぞれ挿入し固定側光ファイバの端面を揃えて固定した光ファイバ配列部材と、前記光ファイバ配列溝の延長線上位置の基板面にそれぞれ設けた光ファイバ導入溝を有する光ファイバ導入部材と、前記光ファイバ導入溝内に挿入離脱される1本又は複数本の可動側光ファイバとを備えた光スイッチ結合部であって、固定側光ファイバの端面又は可動側光ファイバの端面のいずれか一方あるいは両方に反射防止膜を設けたことを特徴とする光スイッチ結合部。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/08 F
, G02B 1/10 A
Fターム (5件):
2H041AA18
, 2H041AB19
, 2H041AC01
, 2H041AZ03
, 2K009AA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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光スイッチ及び光ファイバ配列部材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-104665
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開昭58-223639
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光ファイバ配列部材及び光スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-169978
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光ファイバ集束端の整列方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004250
出願人:三菱レイヨン株式会社
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ファイバコネクトモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-171329
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-220607
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特開平4-220607
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特開平1-307701
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特開昭58-223639
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特開平4-220607
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特開平1-307701
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