膜形成用品および膜形成方法ならびに離型剤

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岡田数彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-223779
公開番号（公開出願番号）：特開2006-306010
出願日： 2005年08月02日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：

【課題】フラーレン類を主成分とする膜の形成に使用される膜形成用品を提供する。フラーレン類を主成分とする膜は、離型剤、潤滑剤の他、着色剤、筆記用具、化粧品、補修材としての応用が考えられる。【解決手段】フラーレン類を主成分とする成形体から成る膜形成用品。好ましい実施態様においては、形状が棒状であり、離型用膜または潤滑用膜の形成に使用する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

フラーレン類を主成分とする成形体から成ることを特徴とする膜形成用品。

IPC (2件)：

B29C 33/60 , C01B 31/02

FI (2件)：

B29C33/60 , C01B31/02 101F

Fターム (9件)：

4F202AJ09 , 4F202AJ11 , 4F202CA30 , 4F202CM69 , 4F202CM84 , 4F202CM90 , 4G146AA07 , 4G146AB05 , 4G146AD40

引用特許：

出願人引用 (1件)

特許第3373302号公報

審査官引用 (4件)

鉛筆芯およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-211475 出願人：三菱鉛筆株式会社
電子放出素子およびその製造方法、ならびにこれを用いたディスプレイ装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-229819 出願人：ソニー株式会社
表面処理液及び表面処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-037910 出願人：ジェイエスアール株式会社

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