特許
J-GLOBAL ID:200903021847967296

生物脱窒方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186868
公開番号(公開出願番号):特開2003-001292
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 アンモニア性窒素を亜硝酸性窒素の共存下で独立栄養性脱窒微生物の作用により生物脱窒する方法において、汚泥(独立栄養性脱窒微生物)の増殖を効果的に促進させて、生物脱窒装置を短時間で立ち上げる。【解決手段】 アンモニア性窒素と亜硝酸性窒素を含有する原水を、アンモニア性窒素を電子供与体とし、亜硝酸性窒素を電子受容体とする独立栄養性脱窒微生物の作用により生物脱窒する方法において、ヒドロキシルアミン、ヒドラジン、二価の鉄イオン及びメタノールからなる群から選ばれる1又は2以上の増殖促進剤を共存させて前記独立栄養性脱窒微生物を増殖させる。
請求項(抜粋):
アンモニア性窒素と亜硝酸性窒素を含有する原水を、アンモニア性窒素を電子供与体とし、亜硝酸性窒素を電子受容体とする独立栄養性脱窒微生物の作用により生物脱窒する方法において、ヒドロキシルアミン、ヒドラジン、二価の鉄イオン及びメタノールからなる群から選ばれる1又は2以上の増殖促進剤を共存させて前記独立栄養性脱窒微生物を増殖させることを特徴とする生物脱窒方法。
IPC (4件):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/00 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:01
FI (6件):
C02F 3/34 101 A ,  C02F 3/00 G ,  C12N 1/20 D ,  C12N 1/20 F ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:01
Fターム (13件):
4B065AA01X ,  4B065AC20 ,  4B065BB02 ,  4B065BB06 ,  4B065BB12 ,  4B065BB34 ,  4B065BB40 ,  4B065BC41 ,  4B065CA56 ,  4D040BB02 ,  4D040BB08 ,  4D040BB13 ,  4D040BB42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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