特許
J-GLOBAL ID:200903021881393711
光導波路フィルムおよびその作製方法と接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
和泉 良彦
, 小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164513
公開番号(公開出願番号):特開2005-345708
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】従来の光導波路フィルムと短尺の光ファイバの位置合わせにおいて、水平面方向の位置合わせを目視により実施していたため、組み立て時間が作業者の習熟度に依存されるという問題があった。【解決手段】上部クラッド層4と下部クラッド層3に囲まれたコア2を有する光導波路フィルム1の設定の位置(例えば、下部クラッド層3の底部)に、接続する光ファイバとの位置合わせガイド用突起5を形成した光導波路フィルムを用い、ガイド突起5をその形状に対応するV溝を形成した基板上に、光ファイバを搭載しておき、光導波路フィルムのガイド用突起5をV溝に合わせて搭載し、光導波路フィルム端部を光ファイバの端部に突き当てることにより位置合わせを行って、光ファイバと光導波路フィルムとを接続する方法とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部クラッド層と下部クラッド層に囲まれたコアを有する光導波路フィルムの設定の位置に、接続する光ファイバとの位置合わせガイド用突起を形成してなることを特徴とする光導波路フィルム。
IPC (3件):
G02B6/122
, G02B6/13
, G02B6/42
FI (3件):
G02B6/12 A
, G02B6/42
, G02B6/12 M
Fターム (19件):
2H047KA03
, 2H047KA15
, 2H047MA05
, 2H047PA02
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 2H137AB09
, 2H137AB11
, 2H137BA15
, 2H137BA32
, 2H137BA55
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB25
, 2H137CA13A
, 2H137CA13B
, 2H137CA43
, 2H137CC03
, 2H137EA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光導波路ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-046770
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (4件)