特許

J-GLOBAL ID：200903021882267205

内燃機関のための燃料噴射系

発明者： エルヴィン クリンマー ,  ライナー ヘーベラー ,  ヘルムート クラウス ,  ティルマン ミーレ ,  フェリックス ラントホイサー ,  マルクス リュックレ
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-582707
公開番号（公開出願番号）：特表2002-530568
出願日： 1999年06月25日
公開日（公表日）： 2002年09月17日
要約：

【要約】内燃機関のための燃料噴射系が、分配管と機関回転数に応じて駆動される高圧ポンプとを有しており、該高圧ポンプが内燃機関のその都度の運転状態で分配管内に必要とされる燃料圧および燃料装入量を生ぜしめるために使用され、さらに、高圧ポンプに燃料調量ユニットが対応配置されており、燃料調量ユニットが電磁式に操作される調整弁(11)に基づいている。燃料調量ユニット(10,11)が高圧ポンプ内に配置されており、調整弁(11)の出口(32,34,35)が高圧ポンプの低圧領域内に開口している。前記特徴により、燃料調量ユニット(10,11)は、内燃機関のその都度の運転状態に所望される燃料量を、CRシステムの高圧ポンプのために正確に調量することができる。

請求項（抜粋）：

内燃機関のための燃料噴射系であって、分配管と機関回転数に応じて駆動される高圧ポンプとが設けられており、該高圧ポンプが内燃機関のその都度の運転状態で分配管内に必要とされる燃料圧および燃料装入量を生ぜしめるために使用され、さらに、高圧ポンプに燃料調量ユニットが対応配置されており、燃料調量ユニットが電磁式に操作される調整弁に基づいている形式のものにおいて、 燃料調量ユニット(10,11)が高圧ポンプ内に配置されており、調整弁(11)の出口(32,34,35)が高圧ポンプの低圧領域内に開口していることを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射系。

IPC (2件)：

F02M 59/34 ,  F02M 59/46

FI (2件)：

F02M 59/34 ,  F02M 59/46 Y

Fターム (9件)：

3G066AB02 ,  3G066AD02 ,  3G066BA18 ,  3G066BA58 ,  3G066CA04U ,  3G066CD17 ,  3G066CE22 ,  3G066CE34 ,  3G066DC18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 電磁弁およびこれを用いた燃料ポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-268601   出願人：株式会社デンソー
• 可変吐出量高圧ポンプ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-127937   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所